介護 2024.07.22

介護士の副業はどんな仕事がある?おすすめの副業と注意点を紹介

約6分で読めます

介護士の副業は、本業の経験やスキルを活かせる仕事が多くあります。しかし、副業をするには、就業規則や確定申告などの注意点もあります。本記事では、介護士の副業におすすめの仕事と、副業をする際の注意点を紹介します。

介護士の副業とは

副業とは、収入を得るために携わる本業以外の仕事を意味します。介護士でも、職場の就業規則で禁止されていなければ基本的に副業できます。ただし、本業である介護士の仕事に支障が出る場合は避けた方がよいでしょう。

介護士の副業におすすめの仕事

介護士が携わる副業はさまざまですが、同じ介護系のアルバイトなどおすすめの副業は少なくありません。ここでは、介護士におすすめの副業を紹介します。

介護系のアルバイト

同じ介護系のアルバイトであれば、経験やスキルを副業に活かせます。介護系は日勤・夜勤のアルバイトがあり、自分の空いた時間に副業しやすいのもおすすめポイントです。介護施設は慢性的な人手不足であり、短い時間のアルバイト・パートでも歓迎されます。夜勤バイトは手当が付くため、より多く稼げるでしょう。ただし、同じ介護の仕事を長時間行うことになるため、オーバーワークに注意してください。本業のパフォーマンスが落ちてしまっては、本末転倒です。

コンビニ・飲食店などのアルバイト

コンビニや飲食店は時間の融通がききやすく、副業に向いています。コンビニの夜勤は午後10時ごろから開始する場合が多く、介護の仕事が終わってからでも間に合うでしょう。夜勤手当がつくため、週1回程度でも効率良く稼げます。飲食店は、ランチやディナーなどの忙しい時間帯だけピンポイントに働くことも可能です。接客業は、介護職で培ったコミュニケーションの能力を活かせるのがメリットだといえます。

フードデリバリー・新聞配達

フードデリバリーや新聞配達も、空いている時間を上手に利用できる副業です。Uber Eatsなどのフードデリバリーは、自転車やバイクを使って飲食店から 客に届ける仕事です。自分の好きな時間にアプリから仕事を受けることができます。フードデリバリーは、自転車やバイクのほかに、車や徒歩でも可能です。新聞配達は、早朝に行うことが多いですが、夜間や昼間の配達もあります。どちらも、運動不足の解消や健康維持にもなります。

家事代行

家事代行は、他人の家で掃除や洗濯などの家事をする仕事です。自分の得意な家事を選んで、空いた時間に働くことができます。家事代行は、介護士の仕事と同じく、人の役に立つというやりがいがあります。また、家事代行の仕事を通じて、自分の家事のスキルや効率も向上できるでしょう。

覆面調査

覆面調査は、店舗やサービスの品質をチェックする仕事です。一般の客として店に行き、接客や商品などを評価することが求められます。覆面調査は、自分の好きな店やサービスを選んで、副業として楽しむことができます。また、覆面調査の報酬には、店で使ったお金も含まれることが多いです。つまり、タダで食事や買い物ができるというメリットもあります。

ライター

ライターは、インターネット上のメディアや企業のウェブサイトなどに記事を書く仕事です。自分の興味や知識のある分野について、自宅でパソコンを使って執筆することができます。ライターは、介護士の仕事で得た経験や知識を活かして、介護に関する記事を書くこともできます。ライターの仕事は、自分のペースで働けるのが魅力ですが、納期や品質には注意が必要です。

介護士が副業する際の注意点

介護士が副業する際には、以下のような注意点があります。副業をすることで、本業の介護士の仕事に影響が出ないように、気を付けましょう。

就業規則を確認する

副業をする前には、必ず本業の職場の就業規則を確認しましょう。就業規則によっては、副業を禁止している場合や、事前に申請や報告が必要な場合があります。また、本業と同じ業種や競合する業種の副業は、避けた方が無難です。副業をすることで、本業の職場とのトラブルや法的な問題に巻き込まれることがないようにしましょう。

必要に応じて確定申告を行う

副業で得た収入は、本業の給与と合わせて、所得税の対象となります。副業で得た収入が20万円を超える場合や、本業の給与が103万円以下の場合は、確定申告を行う必要があります。確定申告は、毎年2月16日から3月15日までの期間に、国税庁のホームページや税務署で行うことができます。確定申告をすることで、副業にかかった経費や控除などを申告することができます。確定申告を怠ると、罰則や追徴課税の対象となることがありますので、注意しましょう。

住民税の納付方法を決める

副業で得た収入は、本業の給与と合わせて、住民税の対象となります。住民税は、本業の職場から給与天引きされる場合と、自分で納付する場合があります。副業で得た収入が本業の給与の2割を超える場合は、自分で納付することになります。住民税の納付方法は、毎年1月に住民票のある市区町村から通知されます。住民税の納付期限は、6月1日から8月31日までの4回に分けて納付することができます。住民税の納付を怠ると、滞納金や差し押さえの対象となることがありますので、注意しましょう。

健康管理に気を付ける

副業をすることで、収入が増えるのは嬉しいことですが、健康を害してしまっては元も子もありません。副業をすることで、本業の介護士の仕事に影響が出ないように、健康管理に気を付けましょう。副業をする際には、以下のようなことに注意しましょう。

  • 十分な睡眠をとる
  • バランスの良い食事をとる
  • 適度な運動をする
  • ストレスを溜めない
  • 休息をとる

副業をすることで、体調を崩したり、疲労が溜まったりすることがあります。自分の体の状態をよく観察し、無理をしないことが大切です。副業をすることで、本業の介護士の仕事の質やモチベーションが下がることがないようにしましょう。

まとめ

本記事では、介護士の副業におすすめの仕事と、副業をする際の注意点を紹介しました。介護士の副業は、本業の経験やスキルを活かせる仕事が多くあります。しかし、副業をするには、就業規則や確定申告ななどの注意点もあります。副業をすることで、収入を増やすだけでなく、自分のスキルや知識を広げることもできます。しかし、副業をすることで、本業の介護士の仕事に影響が出ないように、健康管理や法的な手続きにも気を付けましょう。介護士の副業は、自分のライフスタイルや目的に合ったものを選ぶことが大切です。

学びをさらに深めましょう

この記事の内容に基づいた確認クイズで、あなたの理解度をチェックしてみませんか?

学習アプリでクイズを解く