介護 2024.08.17

介護のエピソード本を読んで感じたこと

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介護の仕事は、人の命を預かる重要な仕事ですが、同時に、感動や笑い、涙や苦悩など、さまざまな感情を味わう仕事でもあります。介護の現場で起きたリアルなエピソードをまとめた本は、介護の仕事の魅力や大変さ、介護を必要とする人の気持ちや思い、介護をする人の心構えや工夫などを教えてくれます。今回は、介護のエピソード本を3冊紹介し、読んで感じたことをシェアします。

1. 『心を動かす介護の魔法 現場で生まれた25の感動介護ストーリー』(翔裕園・翔裕館 介護で日本を元気にするプロジェクト)

 

この本は、翔裕園・翔裕館で「感動介護」を実践している仲間たちをクローズアップする作文コンクール「感動介護賞」と「幸せの手紙コンテスト」で集められたエピソードを中心にまとめた本です[^1^][1]。心を閉ざし、介護を拒否する元ドクターの心をほぐすために奮闘した話や、老々介護の末に自身も認知症になった女性の夫を探す毎朝から救うために考えた作戦など、感動的な話が満載です。介護の仕事は、100人いれば100通りの介護があるということを実感できます。一人一人に向き合いながら、認知症の人の世界にできる限り寄り添うことを目指している介護士の姿に、尊敬と感謝の気持ちが湧きました。

2. 『認知症の人、その本当の気持ち』(たっつん)

 

認知症の人、その本当の気持ち [ たっつん ]

価格:1540円
(2024/2/24 15:31時点)

この本は、介護の仕事を18年以上続けている現役の介護福祉士で、SNSでのフォロワー3万人を超える人気インフルエンサーの初の著書です[^2^][2]。認知症の人の意味わからん行動、それでも本人には理由があるということを、介護の現場で起きた印象深いエピソードをもとにわかりやすく説明しています。ズボンをかぶり、トレーナーを履くおばあちゃんの徘徊が止まったのはなぜかや、うんちを手渡してくるおじいちゃんにとってうんちは何のつもりだったのかなど、驚きや笑いがありますが、認知症の人にも「こうしたい」「これはいや」という気持ちがあるということを教えてくれます。認知症の人の世界に合わせることができる介護士の工夫や配慮に、感心と学びがありました。

3. 『最強の介護職、最幸の介護術 -“燃える闘魂\”介護士が教える大介護時代のケアのあり方』(山口智史)

 

最強の介護職、最幸の介護術 “燃える闘魂”介護士が教える大介護時代のケアのあり (ワニブックス〈plus〉新書) [ 山口晃弘 ]

価格:968円
(2024/2/24 15:32時点)

この本は、介護の仕事を20年以上続けているベテラン介護士で、自ら「燃える闘魂介護士」と名乗る著者が、介護の仕事の魅力や大変さ、介護を必要とする人の気持ちや思い、介護をする人の心構えや工夫などを熱く語った本です[^3^][3]。介護の仕事は、人が旅立つときまで立ち会えるという特別な仕事であるということを強調しています。介護の仕事に対する情熱やプロ意識、自己研鑽やチームワークなど、介護の仕事を通して人間として成長することを目指す姿勢に、刺激と勇気がありました。

まとめ

以上が、介護のエピソード本を読んで感じたことについての記事の概要です。介護の仕事は、人の命を預かる重要な仕事ですが、同時に、感動や笑い、涙や苦悩など、さまざまな感情を味わう仕事でもあります。介護の現場で起きたリアルなエピソードをまとめた本は、介護の仕事の魅力や大変さ、介護を必要とする人の気持ちや思い、介護をする人の心構えや工夫などを教えてくれます。これらの本を読んで、介護の仕事に興味や関心を持ったり、介護の仕事をしている人に感謝や尊敬の気持ちを持ったりすることができます。

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