「御社」と「貴社」はいつ使う?
知っておきたい敬語の使い分け
御社
【話し言葉】
面接・電話・商談
口頭で伝えるとき
口頭で伝えるとき
貴社
【書き言葉】
履歴書・メール・書類
文字で書くとき
文字で書くとき
就活やビジネスで必ず使うこの言葉。どちらも相手を敬う表現ですが、明確なルールがあります。基本は「口か、文字か」の違いだけです。
1. シーン別の正しい使い分け
▼ 御社(おんしゃ)を使う場面
面接での受け答えや電話対応
例:「御社の理念に共感いたしました」
▼ 貴社(きしゃ)を使う場面
履歴書・ES・ビジネスメール
例:「貴社を志望した理由は……」
2. なぜ使い分ける必要があるの?
理由は「聞き間違いを防ぐため」です。
「きしゃ」という音は、記者、汽車、帰社など同音異義語が多いため、耳で聞いた時に混乱しやすくなります。そのため、話し言葉では聞き取りやすい「御社」が定着しました。
もし間違えてしまったら?
一度や二度の間違いで即不合格になることはありません。しかし、「基本マナーが抜けている」という印象を与える可能性はあります。正しい使い分けは、相手への敬意だけでなく、あなた自身の信頼感に直結します。
まとめ:これだけ覚えよう!
口頭なら「御社」
文字なら「貴社」
これさえ守れば、ビジネスの第一印象はバッチリです。
記事作成日:2025年8月6日