医療 2024.03.01

【医療:症状】高齢者の骨粗しょう症|原因や治療法・予防法をわかりやすく解説

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【保存版】骨粗しょう症とは?
原因から予防・治療まで
専門家がわかりやすく解説

骨粗しょう症は、骨が弱くなって骨折しやすくなる病気です。高齢者にとっては「寝たきり」や「要介護」に直結するリスクがあります。

1. 骨粗しょう症とは

骨がスカスカになり、強度が低下して折れやすくなった状態を指します。

骨は「古い骨を溶かす(骨吸収)」と「新しい骨を作る(骨形成)」という代謝を繰り返していますが、このバランスが崩れると骨粗しょう症になります。

2. 骨が弱くなる「3つの原因」

① 加齢

骨量は20歳前後がピーク。50歳前後から徐々に低下していきます。

② 閉経(女性)

骨を守る働きがある女性ホルモンが減少することで、骨密度が急激に下がります。

③ 不適切な生活習慣

運動不足、喫煙、過度な飲酒、日光不足などが影響します。

3. 自覚症状と「折れやすい部位」

⚠️ 最大の注意点:自覚症状がほとんどないこと!

こんな変化はありませんか?

  • 身長が縮んだ(以前より2cm以上など)
  • 背中や腰が曲がってきた
  • 慢性的な腰痛がある

4. 今日からできる!骨の健康習慣

🍴 食事で摂りたい「4つの栄養素」

カルシウム 乳製品、小魚、大豆製品
ビタミンD サケ、きくらげ、日光浴
ビタミンK 納豆、緑黄色野菜
たんぱく質 肉、魚、卵、豆類

5. 骨折を防ぐ「環境づくり」

骨を強くすると同時に、「転ばないこと」が極めて重要です。

  • 床の段差をなくし、足元を明るくする
  • 階段やトイレに手すりをつける
  • 滑りにくい室内靴(スリッパはNG)を履く
  • 筋力・バランス能力を高めるスクワットなど

✨ まとめ

骨粗しょう症は、健康寿命を縮める大きな要因ですが、「日頃の食事」「適度な運動」「環境整備」で防ぐことができます。自覚症状がないからこそ、早めの対策と検査を心がけましょう。

© 2026 骨の健康ガイド

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