こんにちは、介護士のAさんです。今回は、介護施設で働いているときに感動したエピソードをご紹介します。介護の仕事は大変なことも多いですが、利用者さんや家族さんとのふれあいや、笑顔や感謝の言葉をもらえるときは、とてもやりがいを感じます。私が感動したエピソードは、以下の三つです。
1.認知症のおばあさんとの思い出
私が担当していたおばあさんは、認知症が進んでいて、自分の名前や家族の顔もわからなくなっていました。しかし、音楽が大好きで、歌を聞くと一緒に口ずさんだり、手拍子をしたりしていました。ある日、私がおばあさんの部屋に入ると、ラジオから流れていた「上を向いて歩こう」を歌っていました。私も一緒に歌いながら、おばあさんの手を握りました。すると、おばあさんは私の顔をじっと見て、「ありがとう」と言ってくれました。そのときのおばあさんの笑顔は、今でも忘れられません。
2.おじいさんの誕生日サプライズ
私が担当していたおじいさんは、孤独を感じているとよく話していました。家族とは疎遠で、誰も訪ねてこないと嘆いていました。おじいさんの誕生日が近づいていたので、私は他のスタッフと相談して、サプライズパーティーを企画しました。当日、おじいさんの部屋にケーキとプレゼントを持って行きました。おじいさんは驚いて涙を流しながら、「こんなに嬉しいことはない」と言ってくれました。私たちも一緒にお祝いして、楽しい時間を過ごしました。
3.家族との再会
私が担当していたおばあさんは、長年離れて暮らしていた息子さんと再会したいという願いがありました。しかし、息子さんは海外に住んでいて、なかなか連絡が取れない状態でした。私は、おばあさんの了解を得て、インターネットで息子さんを探しました。幸いにも、息子さんのSNSアカウントを見つけることができました。私は、おばあさんのことを伝えて、ビデオ通話をお願いしました。息子さんは快く応じてくれて、おばあさんと久しぶりに顔を見せ合いました。おばあさんは、息子さんの姿を見て、「元気でいてくれてありがとう」と言ってくれました。息子さんも、「母さん、ごめんね。会いに行けなくて」と謝りました。二人は涙ながらに話しました。私は、その様子を見て、胸が熱くなりました。
まとめ
今回は、介護施設で働いているときに感動したエピソードをご紹介しました。介護の仕事は、利用者さんや家族さんとの関わりがとても大切だと感じました。私は、これからも利用者さんの笑顔や幸せを見るために、一生懸命頑張りたいと思います。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
<img src=”https://cdn.pixabay.com/photo/2017/08/07/18/57/people-2605529_960_720.jpg” alt=”介護施設での笑顔の写真